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ディスプレイテスト

画面の輝度ムラ・色ムラの確認方法:均一性テスト

所要時間 約1分

グレー・黒・白の全画面表示でバックライト漏れ、IPSグロー、周辺減光、OLEDの焼き付きムラを早期発見するためのチェック手順。

中間のグレーを全画面表示し、続けて暗い部屋で白と黒を表示します。パネル全体を見渡し、他の部分より明るい・暗い・暖色に見える四隅や斑点がないかメモします。

均一性の問題は普段のアプリではほとんど現れません。バックライトの均一さや四隅の光漏れを判断するには、平坦な単色表示が確実な方法です。

確認するポイント

  • 周辺減光 — 中央より端が暗い(IPSデスクトップパネルによく見られます)
  • バックライト漏れ — 黒表示で四隅付近が曇ったように光る(ノートPCに多いです)
  • 色ずれ — 白が一部分では黄色く、別の部分では青白く見える
  • バンディング — なめらかなグラデーションが連続せず階段状に見える

最適なテストカラー

中間グレー(まずここから)

50%グレーはハイライトとシャドウのバランスがよく、バックライトムラの簡易チェックの定番です。グレー画面ツールを全画面で開き、中央→四隅→端の順にS字を描くように目を動かします。

白(バックライト負荷)

全白はバックライトに最も負荷をかけます。グレーでは問題なく見えた大型モニターでも、ここでは中央が明るい・四隅が暗いといった差が出ることがあります。

黒(漏れ・光漏れ)

天井灯を消します。黒の全画面表示では、ノートPCのヒンジ周りの光やケースのたわみによる圧迫スポットがわかります。

6ステップの均一性チェック手順

  1. 輝度をおよそ**50~70%**にします — 最大輝度では軽いムラが隠れてしまいます。
  2. モニターメニューのダイナミックコントラストと強めのローカルディミングを無効にします。
  3. グレーの全画面表示を約60秒間表示します。
  4. 白と黒でも繰り返します。
  5. ノートPCではフタの角度を少し変えます — 特定の角度でのみ現れる漏れがあります。
  6. 不具合が通常のコンテンツでも見えるか、テストパターンでのみ見えるかを判断します。

バンディングとパネル不良の見分け方

輝度ランプ上の縦縞は、GPU設定・ケーブル品質・パネル自体のいずれかに由来します。ディスプレイテストのグラデーションツールを使うと、バンディングとランダムな曇りの切り分けに役立ちます。

返品対象になるか

IPSパネルの軽い四隅の陰りは許容範囲内のことが多いです。サポートが重視するのは一般的に次の場合です。

  • ムラのある領域が通常のコンテンツでも明らかである
  • ニュートラルなグレーで一帯に強い色かぶりがある
  • 暗いシーンで小さな四隅を超える漏れがある

部屋の灯りを消し、テストカラーを全画面表示した状態で撮影します。

あわせて読む: 画素テストに最適な色 · 全画面カラーテストガイド

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