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マウス

ゲーム別マウス感度の合わせ方:eDPI計算と振り向きcmの決め方

所要時間 約2分

FPSでエイムが安定する適正感度を見つける方法。DPI×ゲーム内感度のeDPI換算、180度/360度振り向き実測、プロ設定との比較。

目標のcm/360°(1回転に必要なマウス移動距離)を決め、メインゲームのeDPIをeDPI計算機で計算してから、感度コンバーターで他タイトルに同期します。ゲーム内の数値が変わっても物理距離が同じなら筋肉の記憶は保たれます。

このガイドは使用感と計算のみを扱います。ボタンの故障やスクロール飛び、ポーリング落ちはマウスのハードウェアテストガイドをご利用ください。

DPIだけでは誤解を招く理由

設定操作するものわから ない こと
マウスDPI手の移動1インチあたりのカーソル画素数ゲーム内の振り向き速度
ゲーム内感度ゲーム固有の倍率他ゲームとの等価性
eDPI同一タイトル内での DPI×ゲーム内感度ゲームをまたいだ物理cm/360
cm/360°360°振り向きに必要なセンチメートルマウスが故障しているかどうか

例: Valorantで800 DPI × 感度0.7 = 560 eDPIです。CS2で800 × 1.0 = 800 eDPI — 数値は違いますが、各エンジンのyaw計算が異なるため体感は近くなることがあります。プロが単体の感度値ではなくcm/360で語るのはそのためです。

ステップ1 — メインゲームでeDPIを計算する

  1. eDPI計算機を開き、メインタイトル(CS2、Valorant、Fortnite、Apexなど)を選びます。
  2. ソフトウェア上のマウスDPIを入力します(400、800、1600がよくあるネイティブ段階です)。
  3. ゲーム設定メニューのゲーム内感度を入力します。
  4. 結果カードのeDPIと**cm/360°**を確認します。

1タイトルのみ調べる場合はゲーム別のページもあります。

ヒント: 計算を信じる前にマウス加速を無効にします(Windowsの「ポインターの精度を高める」をオフ、ゲーム内でraw inputをオン)。

ステップ2 — cm/360を基準にする

cm/360°は、水平1回転に必要な手の移動距離です。ゲームを変えても意味が保たれます — 別タイトルの配信者の「感度2.5」をそのままコピーするのとは違います。

cm/360の範囲典型的なプレイヤー像
20~30cm高感度 — 手首エイム、小さなマウスパッド
30~45cm中感度 — 腕と手首の併用
45~60cm超低感度 — 大型パッド、腕エイム

ゲーム内で実測します。パッド上の開始点に印をつけ、プライベートマッチでちょうど360°振り向き、定規で移動距離を測ります。計算機と比べて約5%以上ずれる場合はDPIテストで実DPIを確認します — 公称800 DPIが真の800とは限りません。

ステップ3 — ゲーム間で感度を変換する

各FPSエンジンはyaw値が異なります。CS2とValorantで同じゲーム内数値にしても振り向き速度は同じになりません。

  1. 最も遊ぶゲームでcm/360を固定します(ステップ1)。
  2. 感度コンバーターを開きます — よく使う組み合わせ:
  3. 変換元のゲームでの感度を入力し、変換値を変換先のゲームにコピーします。
  4. 新しいタイトルで360°の定規チェックをして確認します。

原則: ゲームをまたぐ場合はeDPIではなくcm/360を合わせます。eDPIは同一エンジン内での構成比較用です。

ステップ4 — プロ設定は範囲であり目標ではない

公開されているプロ設定は競技帯の参考であり処方箋ではありません。手の大きさや机の広さ、役割、マウスパッドのほうが1つの数値のコピーより重要です。

プレイヤーゲームeDPIの目安備考
TenZValorant約560有名デュエリスト — 万人向けの「正解」ではありません
NiKoCS2約632ライフル基準感度
ZywOoCS2約800多くのAWP使いよりやや高め
s1mpleCS2約1236歴史的に高感度のAWP使い
AceuApex約1200バトロワのトラッキング寄り

eDPI計算機のプロ参照チャートは確認用です。ご自身のcm/360が15cmで、参考にするプロが全員40cm超なら、その感度をコピーしても合わないのは当然です。

感度を上げる・下げる目安

  • 高すぎる — フリックが行き過ぎる、微調整が安定しない、手首に力が入る。
  • 低すぎる — パッドの広さで180°フリックが回り切らない、持ち上げ動作で肩が疲れる。
  • ちょうどよい — フリックが再現できる、トラッキングが快適、持ち直しが頻発しない。

感度変更は小さな幅(eDPI約5~10%)で変えます。大きな変更は筋肉の記憶をリセットします。変更後は精密エイムテストを数分試します — 「高得点」目的ではなく一貫性の感触確認用です。

よくあるミス

ミス対処
cm/360を合わせずプロの感度をコピーするyaw経由で変換し定規で検証する
ソフトウェアのDPIと計算時のDPIが違う1つのネイティブDPI段階に固定する
Windows加速がオンオフにして各ゲームでraw inputを有効にする
毎日感度を変えるcm/360の帯を決めて2週間以上保つ
ハードウェア不良を「感度違い」と混同するカクつきや飛びはマウステストガイドへ

FAQ形式のクイック回答

Valorantの800 eDPIとCS2の800 eDPIで体感が違うのはなぜですか? yaw定数が違うためです。タイトルをまたぐ場合は単体のeDPIではなくcm/360やコンバーターを使います。

400と800 DPIのどちらを使うべきですか? 目標のeDPIとcm/360に合えばどちらでも使えます。マウスが補間なしに対応するネイティブ段階を優先します。

低感度ほどエイムによいですか? いいえ — 最適感度はパッドや姿勢、ゲーム内役割に合ったものです。トップ選手の多くは中感度帯にいます。

ポーリングレートでcm/360は変わりますか? いいえ。ポーリングはクリックの滑らかさや遅延に影響し、振り向き距離には影響しません。ポーリングのテストはハードウェアガイドをご覧ください。

この作業用ツール

ステップツール
eDPI+cm/360の計算eDPI計算機
ゲーム間の変換感度コンバーター
実DPIの検証DPIテスト
変更後の練習精密エイムテスト
故障マウス・スクロールマウスハードウェアガイド

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